ドクターヘリとは、救命救急センターの医師と看護師が重症な病人やけが人のもとへ救急専用ヘリコプター(ドクターヘリ)に搭乗し現場へ向かう、いわば空を飛ぶ救急初療室のことです。このヘリコプターには、必要な医療機器(除細動器、人工呼吸器、心電図モニターなど)を搭載しています。
茨城県では平成22年4月1日よりドクターヘリが導入され、同年7月1日より運用開始しております。基地病院として当院と、独立行政法人国立病院機構水戸医療センター2か所の病院で運用しております。当院の担当は木曜から土曜の3日間になります。
茨城県では平成22年4月1日よりドクターヘリが導入され、同年7月1日より運用開始しております。基地病院として当院と、独立行政法人国立病院機構水戸医療センター2か所の病院で運用しております。当院の担当は木曜から土曜の3日間になります。